保育ICTラボ事業

株式会社コドモン 連携している自治体:愛知県豊田市/群馬県/群馬県高崎市/群馬県太田市

サービスイメージ

取組概要

テーマ
(イ)ICTに関する相談窓口・人材育成

本事業は、地方自治体が主体となる施設向けの「支援パッケージ」の実践・効果検証を行うとともに、将来的な全国展開に耐えうる汎用性を有する標準モデル案を構築するものです。
これにより、標準モデル不在や予算捻出の課題を解消し、各施設において十分なICT推進体制を構築し、保育施設におけるICT利活用の推進を図ります。
今年度事業では、「基礎自治体の公立施設(豊田市)」や「多様な施設を抱える広域自治体(群馬県)」での実証を通じ、より多様な現場課題・ニーズに対応した標準モデルを整備していきます。
最終的には、「保育ICT中核人材養成研修」と「外部支援者による支援」を一体とした「支援パッケージ」を定義・実行して有効性を検証し、実証結果を踏まえた「支援パッケージの標準モデル案」を取りまとめることをめざします。

取組内容

ICT推進の核となる人材の育成(中核人材養成研修の構築・実施)

現場のICT活用と根本的な業務プロセス改善を牽引する中核人材を育成することを目的とした一連の研修を構築・実施します。

  • 「保育ICT検定」の受検による基礎知識の体系的なインプットと、講義と現場実践を交互に繰り返し学びを深める往還型研修(全3回)
  • 「デジタル中核人材養成研修」をベースに保育業界版の養成研修を構築、実施
  • 各施設の状況に応じた往還型研修(全4回)
  • モデル施設向け往還型研修(全4回×2施設=計8回)
  • モデル施設以外への水平展開研修(全2回)

外部支援者による伴走支援と相談窓口の設置

中核人材養成研修や伴走支援の合間に生じる現場の疑問やつまずきを随時解消するため、実施期間に日常的な相談窓口を開設します。
中核伴走支援は、外部支援者が各施設に寄り添い、それぞれ固有の状況情報(保育の実施方法、環境等)を把握した上で、施設内・組織内でのICT化推進を支援します。

豊田市における機運醸成を目的とした「保育ICT情報交換会」の実施

豊田市内の公立・民間施設を対象としたセミナー(保育ICT情報交換会)を開催・運営します。

■プログラムとして
  • モデル施設での実証成果を体系化して伝える講習
  • 参加施設が自施設での推進体制づくりを検討するためのワークショップ

これらを通じ、市内全域で保育ICT活用への関心を高め、ICT活用の機運を醸成します。

群馬県における実証・機運醸成を兼ねた「水平展開研修」の実施

群馬県内の周辺施設を対象に、モデル施設での取組内容や研修成果を共有・展開する「水平展開研修(全2回)」を実施します。
県内全域地域におけるICT活用の機運を醸成するだけでなく、モデル施設で実践した「支援パッケージ」が「他の周辺施設においても正しく機能するか」の検証を合わせて実施します。

成果発信コンテンツを用いた全国への普及啓発

モデル施設の中核人材の養成過程や、「支援パッケージ」による現場の具体的な変容を可視化した「成果発信コンテンツ」を作成・活用します。
成果発信コンテンツは、動画・テキストの2パターンで作成。完成したコンテンツは、Web等での一般公開に加え、保育ICT情報交換会やシンポジウムなど、各種成果発表の場で広く活用し、全国の自治体や施設へのスムーズな横展開を主導します。

本取組に興味のある方へ

本取組を実施している株式会社コドモンに問い合わせることができます。

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